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復興支援に出資はどうですか?

復興支援に出資はどうですか?

復興支援にもっと人の欲に浸けこんでもといった一つの例ですが、復活を目指す企業に”出資”するという方法があります。

出資ですので

  1. 結局復活できず出資先企業が倒産すれば損となる
  2. 目標通り復活すれば出資額に応じた配当が得られる

というメリット、デメリットが当然あります。

ミュージックセキュリティーズ株式会社はマイクロファンディング・クラウドファンディングの窓口として、社名にもあるミュージック、新人アーティストを発掘し、ファンから出資を募り、その資金でCD等を製作販売し、利益の一部を出資者へ還元するという業務を始めた会社です。震災後この方法を アーティスト→復興を望む企業 に組み換え、被災地応援ファンドとして出資の機会を提供しています。

募集中のファンドを見ると 野菜、醤油、さんま、たらこ、昆布巻き、ビール、お茶 なんてあります。私は既にこの”さんま”に出資済みです。ほんとはもっと早く見つけて”いちご”ファンドに出資して苺欲しかったのですが・・・・・・・。

マルトヨ食品さんまファンド

このファンドは出資期間は10年=120ヶ月、はじめの36ヶ月(立ち上げ期間)は無配当期間で、残り84ヶ月間の売上合計の1.15%が出資者に対する配当総額となります。震災前の売り上げに戻り、なおかつちょっと上回れば出資額と同額が配当、更に上回れば出資額以上に配当されます。(あくまで実現すればです)

ただし、ミュージックセキュリティーズの復興支援ファンドは、ルールとして出資金同額の応援金を合わせて支払うことが条件となっています。1万円出資するには、出資金1万円+応援金1万円=2万円支払わなければなりません。応援金部分は出資先事業者への寄付みたいな扱いで、事業計画上はこの応援金も含んだ資金計画になってますが、この部分に対する配当はありません。

出資後の資金についてはミュージックセキュリティーズが募集時の計画通りに使われるのか監査していくこととなっていますし、一定期間ごとに出資先の企業から現状のレポートが提供されることにもなっていますので、事業の進捗状況も確認することができます。

出資に対する配当以外にも、出資後特定の時期に事業に関係した商品のプレゼントや施設復旧後の見学会ご招待などの特典があるファンドもあります。(1回きりなのか、毎年なのか書きぶりでは不明ですね)

募金からはちょっと大きい額にはなりますが、配当、お土産付き復興支援を考えてみてはいかがでしょうか。

私は次に 世嬉の一酒造 蔵とビールファンド を考えてます。ビール、ビール、ビール・・・・・・・・・

くれぐれも冒頭2つのメリット・デメリットは忘れないでくださいね。

※メールをやり取りした個人的印象ですが、この会社若干トロいです。

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