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日本動物薬品 CO2リキッドB2

写真 2013-04-19 22 53 33これ見えますかね?真ん中のちょっと透けた深緑につぶつぶついてるの。水草は ボルビティス・ヒュディロティ といいます。このつぶつぶの正体は、光合成した水草が出した酸素の気泡です。

水草を割りと本気で育てる場合、わざわざ水中に二酸化炭素を強制溶解させるのですが、その際

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こんな器具を使います。でもボンベが小さくて通常1ヶ月もちません。ボンベは1個あたり600円くらいなのですが、秋田周辺では取り扱ってる店が無いので通販となり、送料とか考えると結果まとめ買いとなり1回あたりの出費はそれなりになってしまいます。このボンベが金属製の割にごく一部のメーカーを除き回収システムが確立されておらず、使い終わったら燃えないゴミとなります。

中には生ビールのサーバーに使う大型ボンベ(通称「ミドボン」)を酒屋に拝み倒して借りてやってる強者もいます。

私はコストよりは使い終わった時のボンベの処理が嫌でCO2の強制添加をやめ、極力それで維持できる水草を植えてました。この手の水草は成長が遅く、それに合わせ必要とする養分も少なくて済むものが多いため、消費されない養分が水中に蓄積し富栄養化を起こしコケの巣窟となることが多々あります。

でもこのボルビティスだけはずっと水槽に置いておきたいと思っていて、以前から気になってた「日本動物薬品 CO2リキッドB2」で今回再チャレンジしてます。

この製品は「CO2をイオン化して水中に保持する」とありまして、ぶっちゃけ原理はわかりませんw さらに気体を強制溶解させるのとは違い、イオン化させより液体に近い状態とすることから、空気に触れても成分が逃げないので、従来の強制溶解方式と違いエアレーションを止める必要もないし、濾過も底面や上部濾過といった通常の維持管理で構わないともあります。

(CO2の気体は水に溶けやすく、空気中に分離しやすいので、強制溶解させている時は水槽の水が極力空気に触れることが無いようエアレーションを止めたり、濾過を外部密閉方式にしたりします)

結果、画像のとおり光合成の痕跡は見えてます。水槽やってる人はわかりますが、換水直後多量の空気が水中に溶け込み水草や水槽内面に泡がつくことがありますが、この時は換水してません。

ボルビティスも水草全体からするとCO2はあまり必要のない部類のものですので、これ以上の要求量のある水草にどこまで対応できるかはわかりません。

維持コストもボンベよりは安いですし、私のようにボンベの入手方法が少なかったり、後始末が面倒だったり、水槽周りの用品を少なくしたい、と言った人は導入してみてはいかがでしょうか。

 

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