STUDIO Nirone

NNL( Noshiro yamamoto Night League of Basketball )ついに開幕!!

NNL( Noshiro yamamoto Night League of Basketball )ついに開幕!!

 

1383979_569678193082003_706836023_n

私が住んでいるのは秋田県能代市。「能代」と聞いて思い出していただけるのが高校バスケットボールの強豪(最近の成績からすると”かつての”という修飾語がついてしまいそうですが)”能代工業”という方も多いと思います。

能代はJAXAのロケット実験場があることから「宇宙のまち」、能代工業のバスケの歴史から「バスケの街」を掲げています。でもなぜか地元でスポーツといえば野球が盛んでバスケへの注目度は能代工業の成績に左右されてきました。

そこで、バスケ=能代工業ではなく、もっと広くバスケットを街の中で広げていこうという流れがここ数年で生まれ、昨年には月刊バスケットボール元編集長の島本和彦氏から寄贈を受けたNBAを中心としたバスケット関連資料の公開をベースにした「能代バスケットボールライブラリー&ミュージアム」を開設しました。

そして今年ついに”NNL( Noshiro yamamoto Night League of Basketball )”が開幕しました。

NNLは市民参加型のバスケットボールリーグ、と言えば簡単ですが、”日本で初めて”と言えるほど中身がおもしろいんですよ。

①参加はチームではなく個人で→チームへの割り振りは運営が行う
戦力の均衡化とともに、このリーグで初めて顔を合わせ試合をとおして選手同士のあらたなつながりが生まれる

②初心者全然Welcome!
バスケの底辺拡大

③プロ顔負けのシーズンスケジュール
10チームでスタートしたが、これをノーザンカンファレンス、サザンカンファレンスに分け、毎週水曜日に試合を行い、各地区の優勝を決め、ファイナルステージでリーグ優勝を決める。さらに中盤に観客投票(組織票大歓迎だそうな)によるオールスター戦も開催!

なんとまぁ本格的な構成なんでしょう。ここまで構想し、かつ実行できた運営の皆様には心からの拍手をお送りします。

さて、昨日観客動員数1万2,500人(主催者希望w)と一緒に観戦した感想ですが、

・試合レベルがある程度あるので、見る試合として立派に成立しています。その分初心者参加OKでも本気でやってみようと思う人でないと厳しいかも。経験者も極端に勝利にこだわらず初心者に知識、テクニックを伝え、ある程度の役割をこなせるところまで引き上げる、勝負に対する余裕みたいなものもあっていいのではないかと。選手は試合だけでなくバスケ普及というところでも重要なプレイヤーだと思います。

・チーム名鑑みたいなのがほしいですねぇ。できれば顔写真入りで。知り合いが何人か参加してますが、それ以外の人は当然誰だか全くわからないので、昨日は「応援」というよりは「観戦」という気持ちでした。継続的に見に行くためには「応援」という気持ちがないと続かないのではないでしょうか。

・観戦ポジションはバツグンです。観戦は無料な上に、コートサイドで観ることができます。選手がゴールへ向け走り、耳に迫ってくる「ドドドドドドドッ」という10人の足音。ゴール下のせめぎ合いで鳴る「キュキュッ」というシューズの音。久しぶりにスポーツの迫力を感じました。ちなみに、会場のアリナスは暖房入ってませんので、これから観戦される方はひざ掛け、コート等防寒装備をお忘れなく。

まぁ、いろいろ書きましたが運営さんもまだまだ人手が足りてませんので、これからもゆるやかに応援していきます。

(ちなみに試合以外に見どころが一つあります。NNL副代表某氏のマイクパフォーマンスw)

Return Top